TECHNOLOGY / SERVICE 放電加工
放電加工とは、電極と加工物の間で放電を繰り返し、金属を除去する加工技術です。切削加工では困難な超硬合金や焼き入れ鋼などの高硬度材、複雑形状や微細加工に対応できます。化繊ノズル製作所では形彫り、ワイヤ、細孔の各種放電加工機を保有し、製品仕様に最適な加工方法を選定することで、高精度かつ安定した加工を実現しています。



独自の「通し」加工技術
独自の「通し」加工技術により、放電加工後の内壁の面粗度向上や、ワイヤ放電加工では仕上げが難しいエッジ部の仕上げを可能にしています。
細孔放電加工機
ミラー電極押し出し装置を用いて電極を自社製作し、均一形状の細穴加工を高速で行います。自社で開発した4ヘッドの加工機を保有しており、約5mの長尺製品にも対応可能です。また、切削加工時に発生した工具欠損による工具残りの除去も行えます。
ワイヤ放電加工機
複雑形状の切断加工や穴加工に対応しています。自社設計の加工機を多数保有しており、高効率な加工を実現しています。加工油は純水と油の2種類を使い分け、製品に適した加工条件を選定します。
形彫り放電加工機
切削加工では難しい材料に対して、穴あけや溝加工、穴内部のバリ除去、工具製作など幅広い用途に対応します。また、他の放電加工機では対応できない止まり穴の加工も可能です。
