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自動ダイ

K-matic(熱変位式自動Tダイ)

変位方式自動Tダイの最大の利点は高温環境下での信頼性(耐久性)が高いことであるのですが、反面、リップ隙間の開閉量が少ない為完全自動化が困難という弱点を持っていました。化繊ノズルでは、それらの完全自動化を可能にする熱変位方式自動Tダイを開発いたしました。


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製作可能な寸法
〜5000mm(鏡面加工)
有効長
〜4000mm(超鏡面加工)
主な加工精度
真直度: 50µm/1500mm(鏡面加工)
10µm/1500mm(超鏡面加工)
面粗度: Ry 0.8µm (鏡面加工)
Ry0.06µm(超鏡面加工)
エッジR: 50µm(鏡面加工)
25µm(超鏡面加工)
リップ調整範囲 開口幅±0.5mm(手動)
開口幅±0.2mm(自動)
Tダイ流路面
フレキシブルリップ部
フレキシブルリップ部
Tダイ流路面

1. K-matic1の基本設計思想

K-matic1では、次の二つの願望(設計思想)に基づき、リップ隙間のプリセット機能とプロファイル制御機能を完全に分離しました。

2.バックラッシュの締め上げ機構の特色

K-matic1のプリセット機構の特色は、膨張モードから収縮モードへスムーズに移行すること、膨張モードと収縮モードでも特性が完全な対称系(完全バランス型)になったことであります。

3.ヒートロッドの特色

K-matic1のヒートロッドの特徴は、素材に線膨張係数の大きな金属を使ったこと、ロッド径(剛性)を十分に大きくしたことであります。 この結果、ヒートロッドの最大熱変位量、変位効率ともかなり大きくなりました。

4.フレキシブルリップの特色

K-maticダイのフレキシブルリップの実態を図1に示してみました。完全なデュアル操作型とするためにヒートロッド先端をリップバーにねじ込み後、ロックナット で締め上げました。第一の特徴はリップバーに鍵穴型の溝を設けたことです。
鍵穴型溝の利点はリップバーを自在に屈曲できること、ロックナット用スペースが稼げること、応力集中が緩和されることです。

図 1 フレキシブルリップの特色
フレキシブルリップの特色
Tダイパイロットライン設備仕様
・押出機スクリュ径:Φ90,・自動Tダイ有効長:1036mm,
・キャスティングドラム径:Φ400,・厚さ計測定方式:X線方式 ・ターレット式ワインダー
カセン製自動Tダイのテスト実績
・樹脂:PP,目標膜厚100µmでのテスト実績は、R9%(手動調整)→R2.5%(自動調整):20数分間で可能
 Tダイパイロットラインをテスト的に使用することも可能です。
弊社専用カタログに詳細を載せておりますのでお問い合わせ下さい。

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